「密輸ゲーム」とは、「臆病者(チキン)ゲーム」である という第32話。 筆者本人がルールをハッキリ覚えてなかったので再度掲載。 密輸ゲームルール(txt) チーム戦だから、当初はみんな秋山の指示で動けると思ってたけど、有効な手段が出ない段階では、個々の能力に委ねられちゃうのね。。。 「結局は個人戦」の言葉が示すように、誰一人として自分が損をするリスクを負えない。 密輸はできないわ、検査はパスコールするわ、後手に回る南の国は壊滅寸前。。。 進行役曰く、ノーリスクでも金を得る方法があるだけに、そこからリスクを背負って一歩踏み出すのはとてつもなく困難であるという。 「いいよ、次は俺が行く。」 さっき決めた順番を変えて急遽秋山が検査に名乗りをあげる。 やはり秋山は器が違った!! 巧みな心理作戦で、相手のトランクに金が入っていることを見抜いた秋山は、不敵な笑みで 見事密輸を阻止し、1億円が秋山の第三国口座に入った。 「俺は最悪、1億円を運ばれてもいいと思っていた。 今必要なのは1億円を奪うことじゃない。1億をコールすることだ。」 「南の国にも1億をコールする度胸があるってことを見せ付ければ、今のこの悪い流れは止められる。」 秋山かっこえぇ(*>艸<) 【密輸ゲーム現状】 [3ゲーム終了] 南の国:相手国預金27億円/第三国預金10億円 北の国:相手国預金24億円/第三国預金11億円 金額がややこしくなってきましたw 間違ってたらごめんなさい^-^; 秋山のこれだけの力量を見せつけても慌てない、北の国寄りの進行役ネアルコ。 「ヨコヤのいい好敵手(ライバル)になりそうだ。」と、まだまだ余裕がある様子。 ヨコヤってのはそんなにすごいのか、、、これはアレだ、話の方向性が… アキヤマvsヨコヤ メインの図式になりそうだな。 となると…アキヤマだけでは負けそうになったところを、ナオの力で乗り越える、みたいな? レロニラの発言からすると、ナオは絶対何かやってくれそうなので、多分アキヤマ+ナオでようやくヨコヤを越えられるんだろうな。 (ホントはアキヤマ1人で無敵でいてほしい希望…^-^;) フクナガがいまいちパッとしない感じだったので、裏切るほどの行動は起こさないかもね? しかし相変わらずのキーワードは、ナオの言った「己の欲望に打ち克ち、正直でいられるかを試すもの」だそうな。 こんなゲームでどうやって正直でいろと。。。(-д-`*)ウゥー PR ※ Comment
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