今日は【金色のガッシュ!!】のお話。 わからない人は意味不明なので読まないように( ̄m ̄*) 今週号の少年サンデーで、遂に因縁の相手:ゼオンが倒れました。(ネタバレゴメンナサイ…) 強かったなぁ…しかしゼオンの術ってどれぐらい強かったんだろう? アレ好きなんですよ、リオウのファノン・リオウ・ディオウを破ったジャウロ・ザケルガ。 とゆーことで、ファウード編の主な術の強さ(26巻現在)を考察してみることに。 ジャウロ・ザケルガの強さを測るには、実はザグルゼムの効力を正確に知る必要がある。 (注)考察にあたって、いくつかの考察ルールを提示する。じゃないと結論出ないしΣ(゚д゚ ①術が貫通・反射したときは、術の強さの差分が相手に到達するものとする。 ②ギガノ級・ディオガ級などの系統術は、どの魔物もほぼ一定の強さとする。 ③過去の考察により、術の強さは順に、 「~ガ」→「ラージア」→「ゴウ」→「ギガノ」→「~オウ」→「ディオガ」→「超ディオガ」とする。 今回は、ザグルゼムが電撃を2倍に強化する場合と、3倍に強化する場合に分ける。 [ザグルゼム=2倍強化] ※ザケルガ=1とする A.ファルガ(パムーン)=ラシルド →ザケルガ=ラシルド=1 B.ギガノ・ギニス(キース)≦ザグルゼム+ラシルド(ザケルガ)=2 →ギガノ・ギニスを1.5とする。 C.ギガノ・ファノン(リオウ)<ゼオンザケルガ →BとCで考えれば、ゼオンザケルガは2となるが、リオウのダメージ量と、(未発売コミックのネタバレになるため書けない)のため、ゼオンザケルガはザグルゼムザケルガの倍としてみる。 →ゼオンザケルガ=4 D.ジャウロ・ザケルガ=ゼオンザケルガ×11=4×11=44 ※次に、バオウ・ザケルガ=[1]とする。 A.ザグルゼム+バオウ・ザケルガ+ディマ・ブルク(キャンチョメ)>ディオガ・ガズロン(ブザライ) →ザグルゼム+バオウ・ザケルガ=ディオガ・ガズロン=[2] B.リオウ戦バオウ・ザケルガ(1体分)=[1]×2÷4×2=[0.5] C.バオウ1体ずつを、ファノン・リオウ・ディオウ1体ずつで相殺(貫通せず)していたので、 ファノン・リオウ・ディオウ(1体分)=リオウ戦バオウ・ザケルガ(1体分) →ファノン・リオウ・ディオウ=[0.5]×3=[1.5] ここで、矛盾が生じる。 ザグルゼムが2倍強化だと、ディオガ級が[2]なのに対し、ファウード編の元ラスボス・リオウの最大術:ファノン・リオウ・ディオウが[1.5]にしかならない。 どっかのサイトでは、ザグルゼムは2倍強化という結論があったが、意義を唱えます!w まぁ、一応最後まで続ける。 D.ジャウロ・ザケルガはファノン・リオウ・ディオウを貫き、リオウは4分裂バオウ以上のダメージを負った。 →ジャウロ・ザケルガとファノン・リオウ・ディオウの力の差分は、ディオガ級もしくはファノン・リオウ・ディオウに相当すると考えられる。 ・ジャウロ・ザケルガがファノン・リオウ・ディオウの2倍の威力のとき →ジャウロ・ザケルガ=[3] →[3]=44 →[1]≒15 【結論①】 ザケルガ=1 バオウ・ザケルガ=15 ディオガ級=30 ファノン・リオウ・ディオウ=22 ジャウロ・ザケルガ=44 ・ジャウロ・ザケルガ-ファノン・リオウ・ディオウ=ディオガのとき →ジャウロ・ザケルガ=[1.5]+[2]=[3.5] →[1]≒12.6 【結論②】 ザケルガ=1 バオウ・ザケルガ=12.6 ディオガ級=25.2 ファノン・リオウ・ディオウ=18.9 ジャウロ・ザケルガ=44 [ザグルゼム=3倍強化] ※ザケルガ=1とする A.ファルガ(パムーン)=ラシルド →ザケルガ=ラシルド=1 B.ギガノ・ギニス(キース)≦ザグルゼム+ラシルド(ザケルガ)=3 →ギガノ・ギニスを2とする。 C.ギガノ・ファノン(リオウ)<ゼオンザケルガ →BとCで考えれば、ゼオンザケルガは2となるが、リオウのダメージ量と、(未発売コミックのネタバレになるため書けない)のため、ゼオンザケルガはザグルゼムザケルガの倍としてみる。 →ゼオンザケルガ=6 D.ジャウロ・ザケルガ=ゼオンザケルガ×11=6×11=66 ※次に、バオウ・ザケルガ=[1]とする。 A.ザグルゼム+バオウ・ザケルガ+ディマ・ブルク(キャンチョメ)>ディオガ・ガズロン(ブザライ) →ザグルゼム+バオウ・ザケルガ=ディオガ・ガズロン=[3] B.リオウ戦バオウ・ザケルガ(1体分)=[1]×3÷4×3=[2.25] C.バオウ1体ずつを、ファノン・リオウ・ディオウ1体ずつで相殺(貫通せず)していたので、 ファノン・リオウ・ディオウ(1体分)=リオウ戦バオウ・ザケルガ(1体分) →ファノン・リオウ・ディオウ=[2.25]×3=[6.75] ディオガ級=[3] ファノン・リオウ・ディオウ=[6.75]なので、さっきの矛盾は起こらない。 D.ジャウロ・ザケルガはファノン・リオウ・ディオウを貫き、リオウは4分裂バオウ以上のダメージを負った。 →ジャウロ・ザケルガとファノン・リオウ・ディオウの力の差分は、ディオガ級もしくはファノン・リオウ・ディオウに相当すると考えられる。 ・ジャウロ・ザケルガがファノン・リオウ・ディオウの2倍の威力のとき →ジャウロ・ザケルガ=[13.5] →[13.5]=66 →[1]≒4.9 【結論③】 ザケルガ=1 バオウ・ザケルガ=4.9 ディオガ級=14.7 ファノン・リオウ・ディオウ=33 ジャウロ・ザケルガ=66 ・ジャウロ・ザケルガ-ファノン・リオウ・ディオウ=ディオガのとき →ジャウロ・ザケルガ=[6.75]+[3]=[9.75] =66 →[1]≒6.8 【結論④】 ザケルガ=1 バオウ・ザケルガ=6.8 ディオガ級=20.4 ファノン・リオウ・ディオウ=45.9 ジャウロ・ザケルガ=66 という結論に達しました。でも、結論①と結論②は、ディオガとファノン・リオウ・ディオウの力の差の問題で、却下したいと思う。 次に、結論③と結論④のどちらかを推奨するため、新たな条件を提示する。 E.ダイバラ・ビランガ(エルジョ)+ギガノ・ガランズ(ボルボラ)=バオウ・ザケルガ →ダイバラ・ビランガの強さを明らかにすることはできないが、あの状況から、ギガノ級と大差はないと考えられる。 ・結論③のとき ダイバラ・ビランガ+ギガノ・ガランズ=バオウ・ザケルガ →2前後+2≒4.9 ・結論④のとき ダイバラ・ビランガ+ギガノ・ガランズ=バオウ・ザケルガ →2前後+2≠6.8 結論④ではここで無理が生じてくる。 また、ザグルゼム×1+ザケルガ≧ギガノ級となるため、 ギガノ級2つをザグルゼム+ザケルガで止めるためには、(ザグルゼム+ザケルガ)×2よりちょっと少ない程度の魔力が必要になる。 →(ザグルゼム+ザケルガ)×2=6 →結論③のギガノ級×2(=バオウ・ザケルガ)=4.9 →結論④のギガノ級×2(=バオウ・ザケルガ)=6.8 結論③では少し減りすぎのような気もしないではないが、6.8では少し高すぎるので、結論③の方が信憑性があると考えられる。 よって、もまきは 【結論③】 ザグルゼムは電撃を約3倍強化。ザケルガを1としたとき、バオウ・ザケルガは4.9、 ディオガ級は14.7、ファノン・リオウ・ディオウは33、ジャウロ・ザケルガは66。 を提唱します。 ザグルゼム強化は、もしかしたら2.7倍とか、もうちょっと中途半端かもしれない。 でもめんどいので、今回は2倍よりは3倍寄りという結論にとどめておく。 PR ※ Comment
Re:無題
今度
「ガッシュには王の資質があるかも」とか「バリーは王をも殴れる男」とか言われてるし、王になるんぢゃない? というか、もう未登場魔物が5体程度しかいない現実(汗) Re:無題
長いですよw
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