今日の旅はこんなトコ。 もちろん恒例(?)の、メンバーは極秘ww ど~こだ? そうだね、プロテインだね。Σ(゚д゚ 今日は超絶快晴で、コレ撮ったとき超暑い(-д-`*) ココは京都の平安神宮です。だって今日は2月3日なんだもん(ぇ 3~4年前からずっと行ってみたかった節分祭、遂に行きますたΣ(/∀\*) 世の神社や寺は節分行事で大賑わい。元旦以外はこれぐらいじゃない?こんなに騒ぐの。 八坂神社から熊野神社を経由して、裏側に回りこんで迷っちゃったりしつつ到着w ↑八坂神社でも節分祭やってたけど、コッチの方が楽しそうだったv 狂言(「二人袴」より) なんたって狂言ですよお嬢さんw 途中からだったから全部は見れなかったケド、見たやつの概要を。 『盆山』…物陰に隠れている盗人に対し、猿やら犬の鳴き声をさせ、最後に「あれは鯛じゃ。鯛ならば鳴くであろう」と、無理難題を押し付ける。(一応タイ!タイタイ!と鳴くw) 『舟船』…主人は舟を「ふね」と読むが、太郎冠者(従者)は「ふな」と読む。「ふなたび」「ふなで」「ふなつきば」など、案外「ふな」が付く言葉は多く、主人は言いくるめられてしまう。 『寝音曲』…歌が上手いと評判の太郎冠者は「歌を歌うには女の膝枕が無いと歌えない」と言うので、自らの膝を提供する主人。太郎冠者が歌うさなか、主人が太郎冠者の首を起こすと、たちまち下手糞になってしまうが、首を起こす/寝かすを繰り返すうち、上手/下手が逆になり…。 『二人袴』…親子で婿入り先の屋敷を尋ねることとなった2人。しかし袴は1着しかなく、1人が屋敷に入っては「父を呼んで参れ」「息子を呼んで参れ」と命じられる始末。遂には「2人で来なければ杯は交わさん」と言われ、問答していると、袴が半分に破れてしまう。しかし身体の前面しか隠せないので、舞を舞わされた時など、機転を利かせて主人の目線を逸らす。 ※「今週の絵馬」のコーナー♪(そんなのねーよw アレ以来、神社に行くとついつい絵馬を。。。Σ(/∀\*) 今回は、さすがにあんまりおもしろいのが無かった^-^;; ↑ココに自分と同じ名前が書いてあったぐらいww mioた~ん...((((*ノ゚∀゚)ノ(誰w 資格頑張れ^-^; さてようやく本題です。 東西南北に設置した結界みたいなのに矢を射たり、的な厳か(?)な儀式もあったけど、 最後は鬼が門から現れて、神社の人が豆ぶつけるってだけw(本題短っ!) よく考えたら「鬼さんこちら、手の鳴る方へ♪」ってかなり命知らずだよなww さぁ、戦争が始まりますw ニュースなんかでよくある、境内から豆袋バラ撒いて、下にいる人が魚のように群がるアレw 一番動きを感じるダイナミックな写真を掲載w 冗談抜きでこれはヤバい。。。 みんなが一斉に豆の方に手を伸ばし体を傾けるわ、取りこぼそうものなら、満員電車以上に負荷のかかる狭い中をしゃがみこむ人もいるわ、卑しさ&浅ましさ満載☆ そこまでひもじいのか日本人www 終わってから気付いたけど、この混乱なら、スリしても痴漢しても全然気付かれないよねw 多分豆取るより利益あると思うよww (.人.)ヾ(∀゚*)ポヨンポヨン♪ 戦利品☆4人家族なのでちょうどいい。 で、ここで「節分祭」としては終わりなんだけど、別の行事として、こないだ伏見稲荷大社であったみたいな火焚の行事が行われるそうな。伏見稲荷は↓の塊が4つだったけど、今回は2つ。 火のパワーを感じる一枚(写真右) ちょっと寒くなってたから、あったかかった(*・∀・)(゚∀゚*)ネー 霊的なものは、「炎で浄化できないものは無い」らすぃから、やっぱり火って偉大なんだな。 『火は全て(の命)を無に返し、水は全て(の命)の源となる。』 なんて詩的なコト考えちまったよΣ(/∀\*) 次回は誰とどこへ行こうかねw PR ※ Comment
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