ホントはこれは最後にしようと思ってたけど、読者的には最初に知ってる作品が来る方が入り込みやすいかなぁ、という打算w このシリーズは④まで続ける予定だけど、今年のMy流行は、『頭使う系』に異常に偏ってます。 頭使う系の作品、いいのがあれば紹介してくださいw 【作品紹介ってゆーかあらすじ(ネタバレあり)】 2006年連載終了 全12巻予定(全108話) リンゴ好きの死神・リュークが落とした、顔を知っている人の名前を書くとその人が死んでしまうというノートを拾った、天才高校生・夜神月(やがみらいと)。 月は、私利私欲のためではなく、悪の無い理想の世界を作るべく、そのノートで犯罪者を次々と殺し始める。 その行為は、神なのか、悪魔なのか・・・。 事件は瞬く間に世界中に知れ渡り、犯罪者を殺している人物は、ネットを中心に「キラ」と称され始める。 そして、その一連の事件の異常性から、FBIが極秘に捜査に乗り出す。 偶然FBI捜査官と接触してしまった月は、捜査官をも一掃する作戦を立てる。 「キラです。。。」 時を同じくして、ICPO(インターポール)から、もう1人の天才・「L」が送り込まれていた。 テレビ越しに「L」は、キラは関東地方に潜伏していると断定。さらに、さまざまな状況から、「L」は1つの仮説に至る。 「夜神月がキラだと思っています。」 数%といえ、その可能性をほぼ断定していたLは、自ら夜神月に接触し、キラ捜査の協力を持ちかける。 [殺してみろ] [捕まえてみろ] 「L」を殺そうとする者と、「キラ」を捕まえようとする者、2人の天才の頭脳戦が、捜査現場で日々繰り広げられる。 勝つのはキラか、「L」か、それとも・・・。 「Lは夜神月であり、キラです。」 そして、この言葉が意味するものとは…? 【評価】
少年誌に掲載されたことが良かったのか悪かったのか、少年誌にあるまじき完成度とおもしろさ。 少年漫画の歴史を変える作品といっても過言ではない。 現実世界を主軸にしている上でのこのSFっぷりは、本当にすごいと思う。 連載開始当初は知らなかったので、管理人は話題に乗り遅れたw そのため、最終回を迎えてから改めて読み始めたので、すべてが最近読んだばかりの新鮮味☆ 作品紹介の最後はニア編のセリフだけど、Lだけで終わってほしかったってのはあるよなぁ。。。 「Lを継ぐ者」って設定じゃ、どうしてもLより見劣りしちゃう…。 しかしまぁ、あそこまで毎日キラキラ言われてたら、キラだろうがなかろうが、普通キレるよなぁ。。。^^; Lの本名知りたかったw 実写映画が始まりましたが、まだ見てません。ネットの評価がすこぶる悪いようで。。。 ネット評価は主にこのような内容。 ・内面描写がほとんどされていないので、何をどう考えた上での発言なのかが伝わらない。行き当たりばったりの発言にも見えてしまう。 ⇔ 読むのも大変だった心理描写がスッキリとまとめられていた。 ・月やLの、自分の中での会話のシナリオが見ている人に伝わらないため、犯人視点のただの探偵モノになっているような印象。(←管理人が評価を見て感じたイメージ) ・夜神粧裕役の満島ひかりがかわいかった(らしい)w ・弥海砂の登場意義が、前編ではほとんどなかったらしい。 映画館に行くか否か、ものすごいためらってます。。。 行くなら安い1日だろうけど、もうやめちまうのも手だが。。。(-ω-*)~ PR ※ Comment
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